memo

2017年8月3日

ツイッターで行われていた、百最性癖シャッフル企画に参加させていただきました。それに投稿したお話をひとつと、ピクシブにおまけで投稿したお話をふたつ(長さで言うと1.5って感じだけど)mainに入れました。それに伴いV3のカテゴリを独立させています。

わたしが頂いたお題は「(付き合っている)百田くんに愛されている自信がありすぎる最原くん」でした。わたしの書く最原くんは、自分が百田くんに好かれていることに自信がないことが多いので、今回のお題は「すげえ! 天啓だ!!」と思いながら書きました。しかも自信が“ある”んじゃない、“ありすぎる”んだ、こりゃやばい。
百田くんから愛されていることを知った最原くんは、自分に自信がついて、いくらか大胆になって、甘えることを知って、強くなれるんじゃないかなあと思いました。いいことづくめじゃないかな!!? 最原くんは早く自分の価値に気づいてください。……あれ、わたし、育成計画プレイしているときもそんなこと思ってたな……。
あと、お題に「(付き合っている)」とあったので、どちらでもいいってことか、自由度高くてありがたいな〜どうしようかな〜どっちも捨て難いな〜と思ってたら3本できました。(?)わたし的には並び順の上から付き合っていない、付き合っている?、付き合っている、という気持ちで書きましたが、全部付き合っていても特に問題はないです。百最はいるだけで付き合っているようなもんだし。(??)

ちなみにわたしは「ごはんを食べる」という食いしん坊丸出しのお題を出しまして、それに対してとんでもなく素敵なイラストが投稿されたので喜びで死にそうになりました。主催の方がまとめを作ってくださったので、 こちら から見られます(10月末まで)。絵も漫画も小説も読めて最高なのでぜひ。

以下はV3ネタバレを交えてのぐだめきです。





企画に投稿したお話は、百田くんの育成計画での実技試験メンバー・最原くんが Lv.45だということを思い出して生まれました。魔姫ちゃと赤松さんはLv.15なのに、最原くんは45……そして最原くんの実技試験メンバーでは、百田くんと霧切さんがLv.45なので相思相愛かよ〜〜!? っていう。前からこの実技試験でのレベルについての話は書きたかったので大満足です。
なんでこのメンバーで組んだんだ? ってパーティもいるので(※個人的な感想)、いろいろ想像が膨らみます。育成計画のPCに関係の強いNPCが高いレベルになる傾向があるけど、最原パーティの霧切さんのような例もあるので、PCが頼りにしている、憧れを持っている人が高いレベルなんじゃないかなあ。そう考えて見ると百田パーティの最原くん……ッッ!!
ちなみにモノクマパーティのレベル差を見ると心が死ぬ。あそこだけ意味が違う。

2017年2月15日

バレンタインの話しか書く気がないのか!! というサイトですが、ちょこちょこ拍手いただいていてありがとうございます! なんの需要があるのかなあ。

ダンガンロンパV3クリアしてから(正しくはプレイ中から)V3で頭がいっぱいなので、今年のバレンタインはV3のお話……というか、クリア後おまけモードの才能育成計画世界線で、最原くん・魔姫ちゃんを中心としたお話を書きました。オールキャラものが好きな身としては天国みたいなおまけモードです。

自分ちなのでネタバレしながらV3の感想書こうと思います。ネタバレしないと好きなCPも語れないとか……これがダンガンロンパ……(過去作を思い出す顔)
ちなみにV3でいちばん好きなCPは百最です。





 今回珍しく前情報をほとんど仕入れずに体験版から入ったので、特に推しとか考えてなかったんですが、本編プレイし始めたら最原終一かわいすぎかっていう……(体験版では完全に苗木くんと日向くんに心奪われてた)。すごい死にそうなので心配していたら、まわりの人間の影響で前に進んでいくタイプのドツボキャラだったので完全に……沼……。1章の写真に映り込んじゃってる最原くん、急にどじっ子でかわいかったです。
 百田くんとゴン太くんは利用されて死にそう、王馬くんにはひどい目に遭ってほしい、というのが1章終わっての感想だったんですが、どうですかこれ。1章終わった頃のわたし、見ろよこれ……って感じ。
 特に百田くんは頭いいはずなのにばかわいい枠で、男らしくて格好いい発言が多いのに「それオレが言おうと思ってた!」みたいなずるっこな面があるからどうかなあ、彼がちょくちょく言う「まだ宇宙にも行ってない」っていうのがいずれ動機になるんじゃないか……大丈夫か……とずっと不安で、そしたらあれですよ……。
 5章で死んだのは王馬くんだとずっと思ってて、じゃあ百田くんにこんな素晴らしい演技ができるのか? ってプレイヤーは“今までの百田くん”すら疑っていたというのに、最原くんは頑なに「(百田くんを信じる!!)」って思ってて、ごめん……と泣きながら思いました。ずっと最原くんの視点で物語を追ってきたはずなのに、思っていたより最原くんの百田くんへの思いが深かったです。死んだ。5章裁判途中からずっと泣いてた。あんなにクロ指名するの嫌な裁判はなかった。
 4章? で魔姫ちゃんが恋の話を聞いてきたやつ、あ〜百田くんだな……と思ってたらやっぱり百田くんで、だよねえ〜あの人光属性だもんねえ〜魔姫ちゃん惹かれるのしょうがないわかる〜〜と思う反面、百田くんが好きな自分と魔姫ちゃんが好きな自分と最原くんが好きな自分が殴り合いを始めまして……。百春くっついちゃったら最原くんいる場所ないじゃん、っていうのと、本編の世界線に限らず、どの世界線でも百田くんは絶対魔姫ちゃんを置いてっちゃうのが嫌で……育成計画世界線は死による別離ではないけど、その男はやめとけ〜幸せにしてくんないから〜ロマンを追ってっちゃうやつだから〜って思いが強いです。じゃあなんで百最なのかっていったら、最原くんには百田くんの執着が見え隠れしてるから……なんなんですか百田解斗? 紅鮭では執着心と独占欲明るく出してくるしな??
 最原くんは百田くんにかなわないと思ってて、すごい人、格好いい人、僕にはなれない人って一種憧れの目で見ているけど、横に並べるようになりたいって目標、みたいに思ってて、百田くんも最原くんにはかなわないって思うところがあって、すごいヤツで格好よくて、オレにはなれないヤツって思ったうえで、嫉妬してるっていうのがもうド性癖です。まっすぐそうな百田くんのほうが相手への感情がねじれてるっていうのが最高。嫉妬について口に出したのがおしおきの前だったので、最後に最原くんを勇気づけるため言ったと思ってます。
 っていう全部が詰まってる本編百最が好きなので、紅鮭世界線と育成計画世界線の百最は結構謎だなあと思います。特に紅鮭。何をして最原くんは百田くんの助手にされたのか? 育成計画は3年あるので別のきっかけを想像する余地があるけど、紅鮭は10日しかないので、創作するにはご都合世界軸って言うしかないなあと思います。

 6章と黒幕の話をします。
 6章はタイトルがすでに「さよならダンガンロンパ」で、「さよならコロシアイ」じゃないあたり、これって……? って思うところがあったので、超高校級のコスプレイヤーによる“完全再現”(笑)のネタバラシ、ああだろうねっていう感はありました。今作が賛否両論っていうのもよくわかります。わたしはメタ発言のある作品も、ゲームを否定するゲームも大好きだし(過激な「moon」じゃん……って思いながらプレイしてた)、なにより胸糞展開が結構好きなので(笑)言葉が適切かどうかはわかりませんが、非常に「おもしろかった」です。でも結構な時間費やして頭使った“ゲーム”で、「ぜーんぶフィクションだよ! ばーか!!」って言われたらそりゃ嫌になるかあ。
 つむぎがあまりにこちらに対して爪痕を残さないので、この異常なまでの影の薄さ、黒幕では? って3章くらいから思ってて、裁判でつむぎを疑う選択肢が出るたびつっついては発言力にダメージ食らってたんですけど(笑)(あとみかこしなのにこの扱い? とも思っていた。笑)、“完全再現”、受け付けなかった人多かったみたいですね。わたしは「つむぎがやってる」という前提があったからか、あんまり響きませんでした。“絶対に言わない集”みたいな……。江ノ島盾子ちゃーん! が好きなので、登場したときワーイ! と思いながらも、あの圧倒的江ノ島盾子ちゃん感はないなあ……まあつむぎだからなあ……みたいな。
 でもオーディションは結構衝撃でした。“本物の”最原終一、最高に気持ち悪かったです。林原めぐみは天才だなと改めて思いました。内気な少年の必死のアピール感すごかった。今とのギャップがまたすごい。
 BAD EDのあとの、「この状況を救済しますか?」の選択肢にはきゅんとしました。1章の主人公交代があったから、ここからは絶望してしまった最原くんに代わって、キーボが希望でみんなを救うのかと思ったら、ある意味どんでん返しだったので非常に興奮しました。勝手に「ダンガンロンパだから」って枠に当てはめて、「こうなるんでしょ?」っていうお決まりのパターン、決めつけを覆されたのが嬉しかったからです。
 僕は希望を否定する、外の世界を否定する、フィクションが現実を動かすんだ、っていう最原くんの訴えすごい刺さったし、最後の最後まで原動力になってたのが百田くんの言葉で大泣きしました。作られたフィクションの存在で、与えられた設定だったかもしれないけど、でもそれが最原くんたちにとってのリアルなのだから、最原くんを突き動かすものが、赤松さんと百田くんの存在なんだなあと思うと涙腺が爆発してしまいました。
 はじめに書いたように、「まわりの人間の影響で前に進んでいくタイプ」の子が好みで、V3の前にプレイしていた『ルフランの地下迷宮と魔女の旅団』で、“ほんの少しの人間関係が、環境が、人を変えるのではないか?”という話があって、わたしはそれが大好きなんですけど、今回の生き残りの子たちはまさにそれだったなあ、と思います。「全員未亡人」っていう感想が見回っていていちばんウケたんですけど、でも正にそれ。中でも秘密子ちゃんの変化が顕著だったなあと思います。変化しようとがんばった、後半の秘密子ちゃんが大好きなので、転子ほんとうにありがとう……という気持ち。6章探索のとき、自分が役に立ったか気にしている秘密子ちゃんハイパーかわいかったです。
 人の感想を見て回るのが好きなんですが、今回は「1〜5章まではおもしろかった」「オチが丸投げ」って書かれているのを見るとんあー……って気持ちになります。ゲームはゲームの中で完結するもの、って感覚があると、“オチを委ねられた”、いろんな解釈ができることが、「丸投げ」になるのかなあ。今回は「嘘」がテーマだけに、いろんなキーワードが散りばめられてて、考察が充実しているのがすごい楽しいので、それを引き起こした6章があってよかったなあと思います。6章のおかげで最原くんのこともっと好きになったしなあ。

 まとまってないけど終ーわり! どこにも吐き出せてなかったぶんクソ長いなあwww これ心かき乱してきた王馬くんの話とかしてないんですよ、怖い……まだまだやれてないことたくさんあるので(主に紅鮭)、また何か書けたらいいなあ。

2016年3月9日

実に3年弱ぶりの更新です。自分でも、えっそんなクモの巣張らせてた!? ってびっくりしましたが、そんな間にもちょこちょこ拍手いただいてて嬉しい限りです。ありがとうございます!

ドラゴンシャドウスペルのペインキラーとカイトの昔のお話を書きました。あとaboutの中身を少しいじったり。
今回のお話は去年のバレンタイン頃書いていたものなので、本当は去年上げられるはずだったのですが、バレンタインを過ぎホワイトデーを過ぎ、タイミングを見失い年を越し、今年に入ってから修正とかしてたらまたしてもバレンタインに間に合いませんでしたが(…)、ホワイトデーには間に合ってよかったです。
行事ものが大好きなので、バレンタインといえばチョコレート、チョコレートといえばカイトくん! と毎年思っていて、冬になるとDSSプレイしたくなる病を患っているので(おそらく冬発売だったから)、楽しく書けました。己のフェチズム詰め込んでやった感。

バレンタインといえば、エルネア王国のイベント報酬めちゃくちゃかわいかったですね……! エルネア入国できない民は、毎回イベントの情報だけ見てああ〜かわいいねえ〜〜と歯を食いしばっています。
ナルルはいかに嫁を甘やかすかに終始しているので、グラディスちゃんに食べさせてあげたいね……赤い実はイコの実で代用できそうだし、オレンジの実はノミカの実みたいだものね……あとははくらい堂がチョコブロックを入荷してくれれば作れるのにね……と妄想して楽しんで……楽しんで? います。元気です。

2013年10月31日

い、いちねん以上、ぶり!!
ついったーに移行していたわけでもなく、生活が変わったことになかなか慣れなかったスズハルです、こんにちは。すっかり倉庫のような我が家に拍手ありがとうございました!!

誤字をいくつか修正しました。
ベク遊・零遊熱が上がりすぎたので、ハロウィンパラレル零遊のお話をひとつ上げました。それに伴いZEXAL話が2本になったので、カテゴリをその他から個別にしました。
ピューロランドのメガモンスターキティ・ゴースト(3次元)や、なめこ栽培キットのゴーストなめこちゃんがかわいかったので、遊馬はシーツおばけになりました。真月は言わずもがな。
名前を出せなかった委員長は魔法使い、キャットちゃんはしゃべれるグレーのねこで、魔女の小鳥ちゃんの使い魔のような感じだったらかわいいなあと思いました。
「どうしてわたしのご主人さまが小鳥なんておいしそうな名前なのよ! 信じられにゃい!」
「うるさいなぁ! いい名前でしょ!!」
とか言ってわーわーする感じの。ああこれキャットちゃんと小鳥ちゃんは生まれたときからの関係だわ……。
シャークさんはおばけのポジションをどうしたらいいかわからず出せませんでした!
現在の展開を忘れて取り組むなら、包帯(ミイラ)兄妹かなぁ。
少し言い回しの違う絵つきをピクシブに置いてきたので、あとで絵ブログにも載せておこうと思います。本編を間に合わせるのが優先でした!笑

ということでZEXALに再燃しているのですが、自分の過去ログ読んだらほぼリアルタイムで見ているとか書いていて驚きました……。今は激瀧神アビス回(#109?)を観終わったところです。号泣予想回が近づいてきていて怖いです。
それにしても真月というかベクターというかがすごいことになっていて、大変興奮しました。怪しい行動をとり続けていた真月が、あんな形で爆発するとは思いませんでした。遊馬くんを傷つけ、アストラルとの仲を引き裂くためにどんな労力も厭わないベクターまじベクター。
アリトの天使幻覚に目を疑いつつもまあそうだねと頷いたり、ドルベさんの人間態がかわいすぎて震えたりと、バリアンかわいい人多すぎて困ります。敵方ばかり好きになるとあとで泣くことになるのは重々承知なのですが、遊馬くんがいるからどうにかなるかなあと思わなくもないです。いやしかしベクターは……。


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